エンジンのスタート

かつてエンジンをスタートさせるのにはコツが必要だった。キーを回してエンジンが回りだしたのを確認してからキーを戻した。そんな事はコツでもなんでもないと思った人はたぶんもう古い。

ヴィッツはキーをスイッチのように一瞬回した瞬間すぐに手を離す、すると後は自動的にエンジンがかかるのだ(オプションだけどスイッチを押すだけででエンジンスタートができる仕様も選べるからかもしれない)。たったこれだけの事だが、これに慣れるとこれが普通になってしまう。

そうなると他の車に乗った時に困る。コツのことなどもう頭にはないから、その他のクルマのエンジンがうまくかけられないのだ。

もっともさらに昔の事を言えばもっとコツが必要だった。詳しくは書かないけど、例えばあるウェーバーのツインチョークキャブレターのクルマは、まるで儀式のような手順を踏んだ後に、魚釣りの当たりを合わせるかのようにアクセルの踏み加減とキーを戻すタイミングを計らないとエンジンはかからなかった。

まあ、時は流れて行くという事だ。

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写真はオプションを選ばなかったために蓋をされたようになっている部分。
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  by vitz05 | 2005-12-09 17:01 | ヴィッツ

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