5.5mのトホホ
ヴィッツRS1.5Lは全長3.80mに対して最小回転半径は5.50m。かなりトホホだ。
ここまでトホホだと逆に自慢できるんだけど(笑)。同じトヨタで比較すると、3.0LのマークXは4.73mに対して5.20m。4.3Lのセルシオなんか5.01mもあるのにやはり5.20m。笑ってしまいます。FRは有利なのかなと思い、FFで調べても負けまくり、FF最大級の3.0Lのウィンダムで4.86mに対して5.6mでやっと勝った。
ヴィッツの小さめなフェンダーに対してRSの16インチという(ちなみにウィンダムも16インチ)大径のホイールと195という太さのタイヤのせいだろうとは思うけど、それにしてもあんまりだ。設計ミスじゃないかと疑う。
多少弁護をしてみると、普通に運転するにはステアリングをいっぱいまで回すことはほとんどないし、全長の短さからくる取り回しは当然良いので、とくに不都合はない。データを見比べてみて、トホホと(自慢に)思っただけのことです。
by vitz05 | 2005-08-16 17:00 | ヴィッツ